05/07: AIG2008錦織選手出場発表の会見で
始めまして、編集部アシスタント(健)です。よろしくお願いします。
遅くなってしまいましたが、前回お約束していたAIG出場会見、
錦織選手のコメントを要約してお伝えいたします。
Q:去年と今年のAIGに臨む気持ちの違いについては?
錦織:去年は(あまりプレーしない)日本でプレーするということもあり、とても緊張していましたが、今年は二回目ですし自信はあります。
Q:優勝する自信があるということですか?
錦織:・・・はい。(笑)
Q:アメリカの一般的なハードコートに比べて有明のサーフェスは速いと思うのですが、どのような印象を持っていますか?
錦織:速いイメージは持っていますが、慣れれば問題ないと思っています。
Q:フェデラーが来たときは約7万人の人が集まりましたが、それをちょっと超えたぐらいの人は呼べると思いますか?10万人くらいとか・・・。
錦織:そうですね、10万人前後で(笑)。
Q:錦織選手はウィンブルドンでは本戦ストレートインとなります。全英での具体的な目標は?
錦織:四大大会本戦で闘えることがとても嬉しいです。まず一回戦勝つことが目標です。
Q:対戦したい選手や憧れの選手は?
錦織:対戦したいのはトップ10選手とフェデラー。憧れ、尊敬しているのもフェデラーです。
Q:テニス以外で好きなスポーツは?
錦織:サッカーは見るのもやるのも好きです。ゴルフもストレス解消になります。
Qスケジュールの管理は誰が決めてるの?
錦織:エージェントやコーチが決めて、自分が同意したり意見したりします。
Q:錦織選手自身ではここまで自分が成功すると思っていましたか?トップ50に入る自信は?
錦織:正直自分でもびっくりしています。トップ50に入る自信はもちろんありますが、不安もたくさんありますので、これからどんどん勝てるかといったらちょっとわかりません。
Q:優勝して周りの選手の反応が変わったりしましたか?
錦織:そういう感じはちょっとあります。いろんな人に声をかけてもらうことも増えました。
Q:フェデラーから優勝して声をかけられました?
錦織:デルレイビーチの後、インディアンウェルズで直に「おめでとう」って言われました。
Q:全仏一回戦でナダルに当たったら?負けちゃうかもしれない?
錦織:それは嬉しいですね。もちろん勝つほうがいいですが、負けたとしてもナダルと試合できる価値はとても大きいものだと思います。
Q:好きなサーフェスは?
錦織:一番はクレー。ハードも好きです。インドアはまたちょっと、わからないですけど・・。
Q日本には帰ってきたいですか?
錦織:はい。まだ何年か(海外で)力をつけてから。やっぱり日本でプレーするということは嬉しいです。
今年のAIGについて聞かれ、ちょっと照れながら、控えめにですが力強い優勝宣言をしてくれた錦織選手。
会場は和やかな笑い声に包まれました。
有明ハードとアメリカのハードの違いについては特に気にしていないようです。
また、錦織選手にとってフェデラーは「なんでもできる完璧な選手」のイメージがあるようです。
「フェデラーのような完璧なプレーを目指して頑張りたいです。」と語っていました。
編集部員はブログがなかなか更新できません(泣)。我々アシスタントも頑張って更新していきます。
これからもスマッシュ本誌(とブログ)をよろしくお願いします!
遅くなってしまいましたが、前回お約束していたAIG出場会見、
錦織選手のコメントを要約してお伝えいたします。
Q:去年と今年のAIGに臨む気持ちの違いについては?
錦織:去年は(あまりプレーしない)日本でプレーするということもあり、とても緊張していましたが、今年は二回目ですし自信はあります。
Q:優勝する自信があるということですか?
錦織:・・・はい。(笑)
Q:アメリカの一般的なハードコートに比べて有明のサーフェスは速いと思うのですが、どのような印象を持っていますか?
錦織:速いイメージは持っていますが、慣れれば問題ないと思っています。
Q:フェデラーが来たときは約7万人の人が集まりましたが、それをちょっと超えたぐらいの人は呼べると思いますか?10万人くらいとか・・・。
錦織:そうですね、10万人前後で(笑)。
Q:錦織選手はウィンブルドンでは本戦ストレートインとなります。全英での具体的な目標は?
錦織:四大大会本戦で闘えることがとても嬉しいです。まず一回戦勝つことが目標です。
Q:対戦したい選手や憧れの選手は?
錦織:対戦したいのはトップ10選手とフェデラー。憧れ、尊敬しているのもフェデラーです。
Q:テニス以外で好きなスポーツは?
錦織:サッカーは見るのもやるのも好きです。ゴルフもストレス解消になります。
Qスケジュールの管理は誰が決めてるの?
錦織:エージェントやコーチが決めて、自分が同意したり意見したりします。
Q:錦織選手自身ではここまで自分が成功すると思っていましたか?トップ50に入る自信は?
錦織:正直自分でもびっくりしています。トップ50に入る自信はもちろんありますが、不安もたくさんありますので、これからどんどん勝てるかといったらちょっとわかりません。
Q:優勝して周りの選手の反応が変わったりしましたか?
錦織:そういう感じはちょっとあります。いろんな人に声をかけてもらうことも増えました。
Q:フェデラーから優勝して声をかけられました?
錦織:デルレイビーチの後、インディアンウェルズで直に「おめでとう」って言われました。
Q:全仏一回戦でナダルに当たったら?負けちゃうかもしれない?
錦織:それは嬉しいですね。もちろん勝つほうがいいですが、負けたとしてもナダルと試合できる価値はとても大きいものだと思います。
Q:好きなサーフェスは?
錦織:一番はクレー。ハードも好きです。インドアはまたちょっと、わからないですけど・・。
Q日本には帰ってきたいですか?
錦織:はい。まだ何年か(海外で)力をつけてから。やっぱり日本でプレーするということは嬉しいです。
今年のAIGについて聞かれ、ちょっと照れながら、控えめにですが力強い優勝宣言をしてくれた錦織選手。
会場は和やかな笑い声に包まれました。
有明ハードとアメリカのハードの違いについては特に気にしていないようです。
また、錦織選手にとってフェデラーは「なんでもできる完璧な選手」のイメージがあるようです。
「フェデラーのような完璧なプレーを目指して頑張りたいです。」と語っていました。
編集部員はブログがなかなか更新できません(泣)。我々アシスタントも頑張って更新していきます。
これからもスマッシュ本誌(とブログ)をよろしくお願いします!
05/01: AIGオープンに錦織圭が出場決定
AIGオープンの記者会見がありました。
出場選手として、会見に錦織選手も出席。
多くの報道陣がいて、テニスが盛り上がっているなあって感じがします。

テレビの囲み取材もあったので、今日や明日のスポーツニュースはチェックです。
昨日のソニーとの契約発表会見で、帰国したのは前日。だからなのか、ちょっと眠そうでした(笑)。

で、明日はもうアメリカに戻るらしいので、ハードスケジュールですね。
挨拶には慣れてきたようで、今日もしっかりと宣言しておりました。

錦織選手が出場すると、AIGオープンが盛り上がりそうで、楽しみです!
では、そろそろ他の出場選手を発表しましょう(笑)。
フェレール(昨年優勝者)
ロディック
ガスケ(昨年準優勝者)
ベルディフ(昨年ベスト4)
ヨーズニー
ゴンザレス
昨年活躍した選手が今年も来てくれるようです。
ロディックの高速サービスが有明で炸裂したら、エース連発かな。
ヨーズニーの速い展開力も有明では効果的
でしょう。
ゴンザレスは、もうあの爆裂フォアハンドを一度は見てください。
盛田会長が、「テニストーナメントではなく、テニスフェスティバルにしたい」とおっしゃっていました。
これは、広場が楽しみです。
個人的には、お祭りの屋台をぜひ出して欲しい!
秋は、有明が楽しいことになりますよ。
錦織圭選手のコメントは後日このブログでお伝えします。ちょっと待っていてください。
出場選手として、会見に錦織選手も出席。
多くの報道陣がいて、テニスが盛り上がっているなあって感じがします。

テレビの囲み取材もあったので、今日や明日のスポーツニュースはチェックです。
昨日のソニーとの契約発表会見で、帰国したのは前日。だからなのか、ちょっと眠そうでした(笑)。

で、明日はもうアメリカに戻るらしいので、ハードスケジュールですね。
挨拶には慣れてきたようで、今日もしっかりと宣言しておりました。

錦織選手が出場すると、AIGオープンが盛り上がりそうで、楽しみです!
では、そろそろ他の出場選手を発表しましょう(笑)。
フェレール(昨年優勝者)
ロディック
ガスケ(昨年準優勝者)
ベルディフ(昨年ベスト4)
ヨーズニー
ゴンザレス
昨年活躍した選手が今年も来てくれるようです。
ロディックの高速サービスが有明で炸裂したら、エース連発かな。
ヨーズニーの速い展開力も有明では効果的
でしょう。
ゴンザレスは、もうあの爆裂フォアハンドを一度は見てください。
盛田会長が、「テニストーナメントではなく、テニスフェスティバルにしたい」とおっしゃっていました。
これは、広場が楽しみです。
個人的には、お祭りの屋台をぜひ出して欲しい!
秋は、有明が楽しいことになりますよ。
錦織圭選手のコメントは後日このブログでお伝えします。ちょっと待っていてください。
04/25: フェド杯シングルス2に森田あゆみ!
今日フェド杯フランス戦の抽選がありました。
日本メンバーは森上亜希子がヒザの故障のため、
藤原里華に変更になりました。
注目の対戦カードはこちら!
1日目
S2 森田あゆみ VS S1 モーレスモ

S1 杉山愛 VS S2 ラザノ

2日目
S1 杉山愛 VS S1モーレスモ

S2 森田あゆみ VS S2 ラザノ

D 杉山&森田 VS モーレスモ&デシュイ

ただし、2日目のメンバーは変更可能です。
日本は森田あゆみをS2に起用しました。
植田監督は森田の起用について、「フランスはモーレスモが出てくると思っていた。有明のコートは速いし、森田のボールで追い込むことができるかと思う。また、若いので少し情報もないかと思って、思い切って起用しました」。
森田は「選ばれてうれしかったです。自分のベストをつくして頑張りたい」。
日本としてはどうしても勝っておきたい2試合目。
杉山は「ラザノのプレーは有明のコートに合っていると思う。相手が攻める前にどんどん攻めて勢いに乗っていきたいです。速い展開で、どれだけ攻められるかがカギだと思う」。
現在のランキングでは、森田も杉山も相手よりも下。
ここは、ホームのアドバンテージを最大限に活かして、精一杯応援しましょう。
抽選会の雰囲気は、こんな感じ。
いつでもなんだか楽しそうフランスチーム。

笑顔の中にもやる気がでている日本チーム

抽選をしたのは、秋篠宮殿下です。
「モーレスモ」の名前を引いたので、
モーレスモが1試合目となりました。

日本メンバーは森上亜希子がヒザの故障のため、
藤原里華に変更になりました。
注目の対戦カードはこちら!
1日目
S2 森田あゆみ VS S1 モーレスモ

S1 杉山愛 VS S2 ラザノ

2日目
S1 杉山愛 VS S1モーレスモ

S2 森田あゆみ VS S2 ラザノ

D 杉山&森田 VS モーレスモ&デシュイ

ただし、2日目のメンバーは変更可能です。
日本は森田あゆみをS2に起用しました。
植田監督は森田の起用について、「フランスはモーレスモが出てくると思っていた。有明のコートは速いし、森田のボールで追い込むことができるかと思う。また、若いので少し情報もないかと思って、思い切って起用しました」。
森田は「選ばれてうれしかったです。自分のベストをつくして頑張りたい」。
日本としてはどうしても勝っておきたい2試合目。
杉山は「ラザノのプレーは有明のコートに合っていると思う。相手が攻める前にどんどん攻めて勢いに乗っていきたいです。速い展開で、どれだけ攻められるかがカギだと思う」。
現在のランキングでは、森田も杉山も相手よりも下。
ここは、ホームのアドバンテージを最大限に活かして、精一杯応援しましょう。
抽選会の雰囲気は、こんな感じ。
いつでもなんだか楽しそうフランスチーム。

笑顔の中にもやる気がでている日本チーム

抽選をしたのは、秋篠宮殿下です。
「モーレスモ」の名前を引いたので、
モーレスモが1試合目となりました。

04/16: フェド杯メンバー決定
今日記者会見があり、フェド杯のメンバーが決定しました。
日本
杉山愛
森上亜希子
中村藍子
森田あゆみ
フランス
モーレスモ
ラザノ(AIGオープン優勝者)
コルネ
デシュイ
これは、面白いメンバーになりました!
フランスには前回負けているので、今度こそは、みんなで応援して、日本を勝利に導きましょう!
昨日につづき、読者の方からのエールを掲載します。
「ワールドグループ昇格に向かって頑張れ!!」
「日本女子は世界に十分通用すると思うので、いいプレーをたくさん見せてください!」
「ホームでの日本女子の底力を見せて欲しい。頑張れニッポン!!子供と参戦して、団体戦のバックアップをします。松岡以上に熱く・甲高い小学生(二人)の声よ届け」。
「頑張れ、俺も頑張って応援するよ!」
「むちゃくちゃ応援してます!」
4月26日、27日は有明で熱く応援しましょう。
フェド杯チケットに応募していただいた皆様、今日当選者にチケットを発送いたします。楽しみにしていてください。
日本
杉山愛
森上亜希子
中村藍子
森田あゆみ
フランス
モーレスモ
ラザノ(AIGオープン優勝者)
コルネ
デシュイ
これは、面白いメンバーになりました!
フランスには前回負けているので、今度こそは、みんなで応援して、日本を勝利に導きましょう!
昨日につづき、読者の方からのエールを掲載します。
「ワールドグループ昇格に向かって頑張れ!!」
「日本女子は世界に十分通用すると思うので、いいプレーをたくさん見せてください!」
「ホームでの日本女子の底力を見せて欲しい。頑張れニッポン!!子供と参戦して、団体戦のバックアップをします。松岡以上に熱く・甲高い小学生(二人)の声よ届け」。
「頑張れ、俺も頑張って応援するよ!」
「むちゃくちゃ応援してます!」
4月26日、27日は有明で熱く応援しましょう。
フェド杯チケットに応募していただいた皆様、今日当選者にチケットを発送いたします。楽しみにしていてください。
04/15: フェド杯選手へ。読者からのエール
4月26日、27日にフェド杯が有明で開催されます。
読者のみなさんから、フェドメンバーにエールが届いていますので、紹介します。
「有明で日本旋風が起こるのを楽しみにしています!」
「フランスは強敵ですが、1部復帰出来るよう頑張って下さい」
「日本の勝利を願っています。みんなのために、自分のために、ベストを尽くして頑張って下さい!!」
「最近フランス選手は余り調子が良くないようなので
自信を持ってやっつけてください」
「勝ち負けを気にせずに自分のプレースタイルを貫いて下さい」
「何とか勝ち上がって、ワールドグループに加わってほしい」
などなどが届いています。
ぜひ、日本代表に頑張っていただきましょう!
明日は記者会見です。
また、報告します。
読者のみなさんから、フェドメンバーにエールが届いていますので、紹介します。
「有明で日本旋風が起こるのを楽しみにしています!」
「フランスは強敵ですが、1部復帰出来るよう頑張って下さい」
「日本の勝利を願っています。みんなのために、自分のために、ベストを尽くして頑張って下さい!!」
「最近フランス選手は余り調子が良くないようなので
自信を持ってやっつけてください」
「勝ち負けを気にせずに自分のプレースタイルを貫いて下さい」
「何とか勝ち上がって、ワールドグループに加わってほしい」
などなどが届いています。
ぜひ、日本代表に頑張っていただきましょう!
明日は記者会見です。
また、報告します。
04/03: Yellow or Green?
シングルスでは、猛暑の中の連戦がさすがにたたり、
ズボナレワに「最後はガス欠だった」と体力負けした杉山選手ですが、
スレボトニックと組んでのダブルスでは、本日ダベンポート・ハンチュコワという
大型(色んな意味で)ペアを破り、ベスト4にコマを進めました。
で、スレボトニックと杉山選手、ダブルスを組むときは、いつも
ペアルックと見紛うばかりの、おそろいの色のウェアを着てプレイしています。
意識してやってるんだろな、と思いつつ、本人に聞いてみたら、やはり
「お互いのウェアを見てたら、同じような色のがあったので、
それで行くことにした」とのこと。
で、この質問をする際に、わたくしめが、「二人はいつも、黄色というか
レモン色のウェアを着ていますが」と言ったら、杉山さんに、
「緑です」と言われました。
………そうですか、緑ですか、あれ。
たぶん、カタログ名では「グリーン」などの
表記になってるんだろうけれど……。
↓こちらが、そのウェア。

I report, You decide.
ズボナレワに「最後はガス欠だった」と体力負けした杉山選手ですが、
スレボトニックと組んでのダブルスでは、本日ダベンポート・ハンチュコワという
大型(色んな意味で)ペアを破り、ベスト4にコマを進めました。
で、スレボトニックと杉山選手、ダブルスを組むときは、いつも
ペアルックと見紛うばかりの、おそろいの色のウェアを着てプレイしています。
意識してやってるんだろな、と思いつつ、本人に聞いてみたら、やはり
「お互いのウェアを見てたら、同じような色のがあったので、
それで行くことにした」とのこと。
で、この質問をする際に、わたくしめが、「二人はいつも、黄色というか
レモン色のウェアを着ていますが」と言ったら、杉山さんに、
「緑です」と言われました。
………そうですか、緑ですか、あれ。
たぶん、カタログ名では「グリーン」などの
表記になってるんだろうけれど……。
↓こちらが、そのウェア。
I report, You decide.
04/01: ボブ or マイク?
マイアミで開催中のSony Ericsson Openでは、
練習を終えてプラクティスコートから出てくる選手に、
子供たちがサインをねだる姿が、あちらこちらで見かけられます。
先日も、コートから出てきたブライアン兄弟に子供たちが群がり、
サインをもらったり、一緒に写真を撮ってもらったりしていました。
子供たちのお父さんも張り切っちゃって、
「ほら、照れないで一緒に写真も撮らせてもらないさい。
並んで並んで、もっと近づいて! ハイ・チーズ。ワ〜オ、
お前は世界で一番ラッキーな子供だな!」
という具合で、その場を仕切っていきます。
もちろん、子供も大喜び。
「パパ、どんな写真が撮れたか見せて」
とはしゃぎますが、その後、当然訪れる疑問。
「で、彼、ボブとマイクの、どっち?」
さすがに本人に聞くのは、気が引けたのでしょう。
「サウスポーなのは、どっちだっけ?
たぶんサウスポーだよ、彼。だって、サイン左手で書いてたもん」
と、このお子さんは、なかなか聡い。
だったらたぶん、それはボブですよ、坊や。
練習を終えてプラクティスコートから出てくる選手に、
子供たちがサインをねだる姿が、あちらこちらで見かけられます。
先日も、コートから出てきたブライアン兄弟に子供たちが群がり、
サインをもらったり、一緒に写真を撮ってもらったりしていました。
子供たちのお父さんも張り切っちゃって、
「ほら、照れないで一緒に写真も撮らせてもらないさい。
並んで並んで、もっと近づいて! ハイ・チーズ。ワ〜オ、
お前は世界で一番ラッキーな子供だな!」
という具合で、その場を仕切っていきます。
もちろん、子供も大喜び。
「パパ、どんな写真が撮れたか見せて」
とはしゃぎますが、その後、当然訪れる疑問。
「で、彼、ボブとマイクの、どっち?」
さすがに本人に聞くのは、気が引けたのでしょう。
「サウスポーなのは、どっちだっけ?
たぶんサウスポーだよ、彼。だって、サイン左手で書いてたもん」
と、このお子さんは、なかなか聡い。
だったらたぶん、それはボブですよ、坊や。
マイアミで開催中のSony Ericsson Open。
3回戦でハンチュコワと対戦した杉山選手は、
3時間におよぶ大熱戦を制し、4回戦進出。
本日の夜(現地時間)、ズボナレワと対戦します。
試合前に杉山選手は、
「ダニエラとは先週もダブルスを組んだし、オフコートでも色々と話をしているけれど、
対戦は久しぶり。彼女はランキングも、そしてフィジカル面でも成長しているしので、楽しみです」
と話しており、ハンチュコワも、「アイはWTAで最も仲の良い選手」
と、お互いに認める良き友人である両者ですが、
そのような両者の感情が微妙に影響したのか、
はたまた単なるめぐりあわせか、いずれにしても、
この試合は少々異質なものとなりました。
立ち上がり、やや動きが硬くエラーも目立ったハンチュコワに対し、
抜群の安定感を見せる杉山選手は一挙に5ゲームを連取。
しかし、杉山選手が「自分が消極的になり、
そして相手は思いっきり来るようになった」という
タイミングが合致したとき、試合の流れは反転。
今度はハンチュコワが4ゲーム連取し、5−4となります。
だがここでコーチリクエストを取った杉山選手は(今年のドーハから、
女子の大会ではチェンジコート時にもコーチリクエストが認められている)、
自分のプレイを取り戻して5−4からのサービスゲームをキープ。
第一セットを先取します。
第二セットも、まるで第一セットを最初からやり直したかのような展開。
集中力を高めなおした杉山選手に対し、ハンチュコワはジャッジの微妙な判定に
執拗に講義を繰り返し、自らリズムを完全に崩して5−2で杉山リード。
ラケットを地面に落とし、歪めた顔を両手で覆いながらチェアアンパイアーに
詰め寄るハンチュコワの姿を見たとき、すでに試合の行方は完全に決まったかと思われました。
が、瓦解しそうになりながらも、そのたびにハンチュコワはウィーナーを決め、
あるいは杉山選手のミスにも助けられて蘇る。
第二セットのハンチュコワの精神的な乱れっぷりを目撃した者には信じがたいことだが、
このセット、ハンチュコワがタイブレークの末に取り返しました。
この展開に、今度は杉山選手の気持ちが途切れます。
「セカンドセットの5−2で仕留めるべきところで決められず、気落ちしてしまった」
というその間隙をぬい、ハンチュコワが2ブレークアップ。
0−3となり、ハンチュコワのサービスゲームを迎えます。
ですが杉山選手は、ここでも再び、コーチリクエストを有効活用。
「ベースラインから下がってきている。もっと中に入り込んで打て」
という指摘を受けた杉山選手は、続くゲームをデュースの末にブレークバック。
速いテンポで攻めだした杉山選手に対し、再びフラストレーションを募らせた
ハンチュコワは、ラケットで地面(あるいはネット?)を叩き、
警告を受ける場面も。
こうなったら、試合の流れは、勢いに勝る杉山選手のもの。
ファイナルセットを7−5で逆転の末に取り、3時間の熱戦に終止符を打った。
それにしても、マイアミに入ってからの杉山選手の心身両面での充実ぶりには、
目を見張るものがあります。
特に2回戦のガリゲス戦では、「今年、最高のテニスができた」と、
自分に厳しい杉山選手が満足するほどの、完成度の高いテニスを披露。
「最近、集中的に改善に取り組んでいる」というサーブも好調で、
昨年の夏ごろにもらした、「自分のテニスが判らなくなってきた」という発言から一転、
今は、自分の目指すテニスが見えてきているようです。
暑いマイアミで三連戦。しかも昨日は、遅くまでダブルスの試合もこなした杉山選手。
ちょっと疲れが心配です。

3回戦でハンチュコワと対戦した杉山選手は、
3時間におよぶ大熱戦を制し、4回戦進出。
本日の夜(現地時間)、ズボナレワと対戦します。
試合前に杉山選手は、
「ダニエラとは先週もダブルスを組んだし、オフコートでも色々と話をしているけれど、
対戦は久しぶり。彼女はランキングも、そしてフィジカル面でも成長しているしので、楽しみです」
と話しており、ハンチュコワも、「アイはWTAで最も仲の良い選手」
と、お互いに認める良き友人である両者ですが、
そのような両者の感情が微妙に影響したのか、
はたまた単なるめぐりあわせか、いずれにしても、
この試合は少々異質なものとなりました。
立ち上がり、やや動きが硬くエラーも目立ったハンチュコワに対し、
抜群の安定感を見せる杉山選手は一挙に5ゲームを連取。
しかし、杉山選手が「自分が消極的になり、
そして相手は思いっきり来るようになった」という
タイミングが合致したとき、試合の流れは反転。
今度はハンチュコワが4ゲーム連取し、5−4となります。
だがここでコーチリクエストを取った杉山選手は(今年のドーハから、
女子の大会ではチェンジコート時にもコーチリクエストが認められている)、
自分のプレイを取り戻して5−4からのサービスゲームをキープ。
第一セットを先取します。
第二セットも、まるで第一セットを最初からやり直したかのような展開。
集中力を高めなおした杉山選手に対し、ハンチュコワはジャッジの微妙な判定に
執拗に講義を繰り返し、自らリズムを完全に崩して5−2で杉山リード。
ラケットを地面に落とし、歪めた顔を両手で覆いながらチェアアンパイアーに
詰め寄るハンチュコワの姿を見たとき、すでに試合の行方は完全に決まったかと思われました。
が、瓦解しそうになりながらも、そのたびにハンチュコワはウィーナーを決め、
あるいは杉山選手のミスにも助けられて蘇る。
第二セットのハンチュコワの精神的な乱れっぷりを目撃した者には信じがたいことだが、
このセット、ハンチュコワがタイブレークの末に取り返しました。
この展開に、今度は杉山選手の気持ちが途切れます。
「セカンドセットの5−2で仕留めるべきところで決められず、気落ちしてしまった」
というその間隙をぬい、ハンチュコワが2ブレークアップ。
0−3となり、ハンチュコワのサービスゲームを迎えます。
ですが杉山選手は、ここでも再び、コーチリクエストを有効活用。
「ベースラインから下がってきている。もっと中に入り込んで打て」
という指摘を受けた杉山選手は、続くゲームをデュースの末にブレークバック。
速いテンポで攻めだした杉山選手に対し、再びフラストレーションを募らせた
ハンチュコワは、ラケットで地面(あるいはネット?)を叩き、
警告を受ける場面も。
こうなったら、試合の流れは、勢いに勝る杉山選手のもの。
ファイナルセットを7−5で逆転の末に取り、3時間の熱戦に終止符を打った。
それにしても、マイアミに入ってからの杉山選手の心身両面での充実ぶりには、
目を見張るものがあります。
特に2回戦のガリゲス戦では、「今年、最高のテニスができた」と、
自分に厳しい杉山選手が満足するほどの、完成度の高いテニスを披露。
「最近、集中的に改善に取り組んでいる」というサーブも好調で、
昨年の夏ごろにもらした、「自分のテニスが判らなくなってきた」という発言から一転、
今は、自分の目指すテニスが見えてきているようです。
暑いマイアミで三連戦。しかも昨日は、遅くまでダブルスの試合もこなした杉山選手。
ちょっと疲れが心配です。
03/29: WTAアワード受賞者たち
記者たちの投票により決定する、「2007年WTAアワード」の受賞者発表が、
現在マイアミで開催中のSony Ericsson Openで行われました。
まず、年間最優秀選手賞は、全仏、全米の両大会を制し、年間一位の座を守った
ジュステイーヌ・エナン。ま、これは全く異存のないところでしょう。
過去に伊達公子さんも受賞したことのある
「Most Improved Player」(最も成長したで賞、とでも言えば良いのでしょうか?)は、
アナ・イバノビッチの手に。これは、最近の彼女の安定感、
そして既に備えつつあるトッププレーヤーの風格を考えると少し意外な気もしますが、
2006年の時点では、数ある「次期トッププレーヤー候補生」
の一人であったことを考えると、確かに2007年は大躍進の年だったのですね。
ちなみにアナは、プレーヤーたちにより選ばれる、
「スポーツマンシップ賞」も受賞しました。
これは、その名のとおり、最も品行方正、プレーのみならず
人格陶冶の面でも優れている人に与えられるものです。
で、小生、先日のブログで「アナは良い子過ぎて、ネコをかぶっているのではと
懐疑的になってしまうこともある」と不遜極まりない発言をいたしましたが、
これでアナは、ファンやメディアのみならず、
選手間の人気も高いことが証明されました。
それでもイマイチ納得のいかない私は、アナと面識のあるジャーナリスト
何人かとも話をしたのですが、みな一様に声をそろえ、
「彼女は本当に良いコだよ」と言うのです。
この段に至ってはワタクシも、自分の人間不信ぶり、薄汚れた人間性を
恥じ入るしかありません。
アナファンの皆さん、そして何よりアナ本人様、本当にごめんなさい。
ちなみに、その他の各賞受賞者は、以下のようになっております。
ベスト・ダブルスチーム:フーバー&ブラック組
新人賞:アグネス・シャーバイ
カムバック賞:リンゼイ・ダベンポート

現在マイアミで開催中のSony Ericsson Openで行われました。
まず、年間最優秀選手賞は、全仏、全米の両大会を制し、年間一位の座を守った
ジュステイーヌ・エナン。ま、これは全く異存のないところでしょう。
過去に伊達公子さんも受賞したことのある
「Most Improved Player」(最も成長したで賞、とでも言えば良いのでしょうか?)は、
アナ・イバノビッチの手に。これは、最近の彼女の安定感、
そして既に備えつつあるトッププレーヤーの風格を考えると少し意外な気もしますが、
2006年の時点では、数ある「次期トッププレーヤー候補生」
の一人であったことを考えると、確かに2007年は大躍進の年だったのですね。
ちなみにアナは、プレーヤーたちにより選ばれる、
「スポーツマンシップ賞」も受賞しました。
これは、その名のとおり、最も品行方正、プレーのみならず
人格陶冶の面でも優れている人に与えられるものです。
で、小生、先日のブログで「アナは良い子過ぎて、ネコをかぶっているのではと
懐疑的になってしまうこともある」と不遜極まりない発言をいたしましたが、
これでアナは、ファンやメディアのみならず、
選手間の人気も高いことが証明されました。
それでもイマイチ納得のいかない私は、アナと面識のあるジャーナリスト
何人かとも話をしたのですが、みな一様に声をそろえ、
「彼女は本当に良いコだよ」と言うのです。
この段に至ってはワタクシも、自分の人間不信ぶり、薄汚れた人間性を
恥じ入るしかありません。
アナファンの皆さん、そして何よりアナ本人様、本当にごめんなさい。
ちなみに、その他の各賞受賞者は、以下のようになっております。
ベスト・ダブルスチーム:フーバー&ブラック組
新人賞:アグネス・シャーバイ
カムバック賞:リンゼイ・ダベンポート
03/27: ヤケ酒?
錦織選手、ファーストセットで5−3とリードしていましたが、
そこからひっくり返され、そのまま負けてしまいました。
中村選手、森上選手も破れ、初日にして
日本人3選手が姿を消しました。
「やってらんねーぜ!」って訳でもないが、
プレス用のバーに立ち寄り、ちょっと一杯ひっかけて……
と思ったら、ゲストバーテンダーとして、テュルスノフ選手が
カクテルを作っているではないですか!
試合中には、けっこう荒い気性を見せる同選手ですが、
コートを離れるととっても陽気でユーモアあふれる
お兄ちゃんです。さっきも、こっちの顔を見るなり、
瞬時に日本人と看破したのか、「コンニチワ」と挨拶。
「日本語話せるんだ!?」と言ったら、「チョットダケネ」と
チャーミングに笑っておりました。
また、バーに立ち寄ったとあるカメラマンはテュルスノフのことを
知らなかったらしく、彼から「あなたは誰なの?」と聞かれ、
「選手だよ。ロジャー・フェデラーっていうんだ」と、トボけておりました。
で、あまりアルコールの飲めないわたしは……というより、
一応仕事中の身であるわたしは、ドミトリーに
「とっても薄いカクテル作って」
とお願いしたのです。
「オッケーオッケー、よわ〜いヤツね」
と鼻歌まじりのドミトリーさんが作ってくれたのは、
ペプシ割のヤツ。本当にお酒のこと、よく知らないんです、ワタクシ。
で、一口飲んでみたら…………
おいっ! 強いよ、コレ!
ドミトリーにもそのことを訴えたら、
「そう? ライム入れたら、飲みやすくなるよ」
と、ライムを一切れ、ポチャンと入れてくれたのでした。
これも、彼特有の茶目っ気なのでしょうか? それとも単に、
ロシア人の彼にとっては、これくらい、水みたいなもんなのでしょうか?
あ〜、ちょっとクラクラする。
もしこのブログがミスタイプだらけだったりしたら、
先述のような理由ですので、あしからず。

そこからひっくり返され、そのまま負けてしまいました。
中村選手、森上選手も破れ、初日にして
日本人3選手が姿を消しました。
「やってらんねーぜ!」って訳でもないが、
プレス用のバーに立ち寄り、ちょっと一杯ひっかけて……
と思ったら、ゲストバーテンダーとして、テュルスノフ選手が
カクテルを作っているではないですか!
試合中には、けっこう荒い気性を見せる同選手ですが、
コートを離れるととっても陽気でユーモアあふれる
お兄ちゃんです。さっきも、こっちの顔を見るなり、
瞬時に日本人と看破したのか、「コンニチワ」と挨拶。
「日本語話せるんだ!?」と言ったら、「チョットダケネ」と
チャーミングに笑っておりました。
また、バーに立ち寄ったとあるカメラマンはテュルスノフのことを
知らなかったらしく、彼から「あなたは誰なの?」と聞かれ、
「選手だよ。ロジャー・フェデラーっていうんだ」と、トボけておりました。
で、あまりアルコールの飲めないわたしは……というより、
一応仕事中の身であるわたしは、ドミトリーに
「とっても薄いカクテル作って」
とお願いしたのです。
「オッケーオッケー、よわ〜いヤツね」
と鼻歌まじりのドミトリーさんが作ってくれたのは、
ペプシ割のヤツ。本当にお酒のこと、よく知らないんです、ワタクシ。
で、一口飲んでみたら…………
おいっ! 強いよ、コレ!
ドミトリーにもそのことを訴えたら、
「そう? ライム入れたら、飲みやすくなるよ」
と、ライムを一切れ、ポチャンと入れてくれたのでした。
これも、彼特有の茶目っ気なのでしょうか? それとも単に、
ロシア人の彼にとっては、これくらい、水みたいなもんなのでしょうか?
あ〜、ちょっとクラクラする。
もしこのブログがミスタイプだらけだったりしたら、
先述のような理由ですので、あしからず。
