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報告1145:
トップスピンをかけるのはコンチネンタルでもできる。イースタンならなおさらだ。イースタンでも大昔は「厚いグリップ」とされていたのだし……。
薄めのグリップの場合、打点が身体に近くなる特徴がある。これを理解してスイングを作れれば、スピンも普通にかけられる。
サンプラスのフォアは、薄めのグリップ(それでもイースタン寄りのセミウエスタンぐらいだったが)で厚いグリップのスイングをしていた、という言い方で語られた独特のやり方で、「サンプラスがやっているからいいと言える」とも言われた特殊なものだった。
ヘンマンの方がオーソドックスだった。彼は基本がフラット系で、スピン量も少なく、打って自然とかかる程度の回転量のフォアを打って展開していた。
打点が近い分、スイングをタテ回転方向に出しにくいので、確かに回転量の多いボールは作りにくい。そのため、薄めのグリップの選手のスピンの場合、「ボールを引っ掛けるように打つ」というアドバイスがよくなされているようだ。
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