このコーナーは、本誌と連動する 『スマッシュ調査団』と『テニスフリートーク』で構成されています。
 『スマッシュ調査団』は、テニスに関する素朴な疑問を調査・解決していく、本誌で大好評連載中のコーナー。毎月寄せられる多くの依頼に本誌だけではとても答えていけそうにない。というわけで、インターネット部門を開設することになりました。このコーナーは随時更新していく予定なので、こまめにチェックして下さいね。依頼は、従来通り本誌宛へのお葉書はもちろん、インターネットでも受付けます。インターネット受付分から本誌への展開もあるので、「アレって何かな?」と思ったら、依頼してほしい!
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・投稿されたご意見は、編集部を経由して随時このページに掲載していきます。(ただし、掲載にふさわしくない等編集部で判断したものは除かせていただきますので、予めご了承下さい)。掲載に際しては氏名のみを掲載しますが、ペンネームでの掲載を希望される方は、忘れずにペンネームを記入しておいて下さい。
**** Goods ****

依頼内容1139: こんにちは。初めて投稿させて頂きます。
左利き選手は通常グリップテープは逆巻きにするものなのでしょうか?特にナダル選手など、トッププロはどうしているのでしょうか。 自分は左利きですが、これまでずっと右利きの方と同じ巻き方でプレーをしていました。先日試しに逆巻きにしてみたところ、フィット感はすごく良かったものの、慣れないせいか手の平で普段当たらないところの皮が剥けて痛かったです…

群馬県のセバスチャンさん

報告1139:  初投稿ありがとうございます。
 ナダルの写真を調べてみたところ、彼は普通に巻いていた。いわゆる右利きの人の巻き方向と同じだった。
 依頼者もおっしゃっているように、これは「慣れ」の問題ではなかろうか。左利きの人の場合、身近に最初にあったのは右利き用のだったが、やっている内に慣れてしまう、ということが多いようだ。
 ミュージシャンの松崎しげるさんを思い出していただきたい。彼は左利き。右利きの人とは反対にギターを持って弾くが、実は右利き用のギターのままで反対向きにして弾いている。左利き用にするなら、弦も逆に張りなおさなければならないが、彼のギターは一番上が一番細いEの弦。全くもって右利き用のギターを逆さにしただけなのだ。
 弾き方も違う。普通なら上から下にピックを使うのを、彼は下から上のピック使いでギターを弾いているのだ。つまり、全部真逆にしているというわけだ。
 野球の世界でも左利きの選手はグローブで苦労話があったりするし、ゴルフの世界でも本当は左利きなのに、用具が高かったため買えず、ゴルフだけは右でやるようになった、という選手の話を聞いたことがある。
 よって「通常どうなのか?」という疑問に対して、通常が存在しないという話になる。ある人は左利き用に揃えている場合もあるだろうし、ある人は右利き用の用具を全く普通に使っているというケースもあろう。つまり、選手各個人の置かれた事情によって工夫されるものなのだ。


依頼内容1138: バボラのラケットを使用していましたが、オーバーグリップテープを巻いたまま、放置してしまいました。巻きなおそうと思い、はがしたところ元グリの一部が一緒にはがれてしまいました。「元グリ」をフェアウェイのレザー製に巻きなおそうかと思っているのですが、自分で出来ますか。ショップに頼んだ方が良いでしょうか。

愛知県のマックが命さん

報告1138:  元グリ=リプレースメント・グリップ(長いので、依頼者の元グリという用語をここでは使わせていただきたい)の巻き直しは、作業としては専用の特別な道具がいるわけでもないし(とんかちが必要になることがあるぐらい)、力はいるが単純で、ご自分でもできる、とは思う。
 ただ、フェアウェイのレザーグリップはそれなりに高い。元グリを巻き直す時は、使っている間にゆるまないように、かなり強く引っ張ってしっかり巻く必要があるのだが、強く引っ張って巻く分だけ、失敗した時に巻きなおそうとすると非常に不細工になるし、あまりにひどければ、買い直しも覚悟しなければなるまい。
 今までもよくやっていた、というならともかく、初めてなのであれば、ショップの方にやっていただくのが安全ではあると思う。しかし、依頼者にチャレンジ精神があるのであれば、挑戦されるのもよろしかろう。
 ショップの方によれば、難しくはないんですけど、意外に力がいるんで疲れるんですよね、とのこと。両面テープを裏側に張り、ズレないように工夫したり、張りなおす前にグリップ部分にこびりついたカスをきれいに取って、下地処理をしないとならないのも面倒と言えば面倒だ。
 また、オーバーグリップを巻く際、元々付いている薄いフイルムを下地として使い、はがす時にきれいにはがれるように工夫しているという人もいた。
 ご自身で色々と工夫されてみるのもまた一興ではないか、とも思われるが、いかがだろうか?


依頼内容1136: トーマス・バーディッチのファンなんですけど、ストリングは何ですか??

北海道の蜜柑さん

報告1136:  少し古いデータで申し訳ないが、ルキシロンのアルパワー、16Lを25キロで張っていた、というデータがある。彼がダンロップのMFil200+を使用していた当時の話だ。


依頼内容1127: 錦織圭の振動止めってなんですか?

東京都の優介さん

報告1127:  形はキモニーのクエークバスターによく似ている。しかし、契約などがあるのかどうかまではわからない。


依頼内容1121: 現在フィッシャーのMPRONo.1 98を使っているのですが最近振り抜きやすさや苦しい状況でのパワーサポート(?)が欲しくネットで調べてみてウィルソンのnTOURTWO 95が自分に合っているのではないかと思っているんですがどうですか?

千葉県のニンジンさん

報告1121:  どうですかと言われても……。まずは専門店で試打ラケットを借りるか、実際に持っている友達やコーチなどから借りてみて、試してみてはいかがだろうか。その際、自分のテニスをよく知っているコーチや友達に相手をしてもらうといいだろう。実際に自分のボールが変わったかどうかは、自分ではなかなか判断がつけずらいものだからだ。


依頼内容1119: プロの選手のグリップは長時間使っているのになぜ黒くならないんですか?教えてください

神奈川県のキムさん

報告1119:  ……試合では基本的に常に新品に近い状態の物を巻いているからではなかろうか。また、試合では確かに白いきれいなグリップのまま使っている人がほとんどだが、練習にお邪魔すると、結構な色になるまで使っていたりもする。
 また、オーバーグリップテープというのは、国によっては手に入りにくいものらしく、日本選手が海外で試合をした時に、「使い古しでもいいから置いて行ってくれ」と言われる率が一番高いアイテムだとも聞く。


依頼内容1116: 初めて投稿します。
ノバク・ジョコビッチのガットのポンド数を教えてください。よろしくお願いします。

北海道のPN時雨 凛さん

報告1116:  現時点では不明です。継続調査します。


依頼内容1115: フェデラーのグリップサイズを教えて下さい。

愛知県のHMさん

報告1115:  2だ。ただし、形状その他を自分仕様にチューニングしているかどうかまでは正直わからない。


依頼内容1113: ロシアのニコライ・ダビデンコ選手使用のグリップテープを教えてください。

千葉県のニンジンさん

報告1113:  グリップテープというのは、オーバーグリップテープのことだろうか。全豪の写真を確認すると、どうも「巻いてない」ようだが……。リプレースメント・グリップを巻き変えているかどうかとなると難しいが、意外にあの手のタイプの人は「吊るし」のままをホントに使ってたりするからなあ……。
 継続調査とさせてください。


依頼内容1111: 最近友達に聞いたのですが、グリップが薄いとテンションは低く、厚いと高くすると良いという話を聞きましたが実際はどうなのでしょうか?
教えてください。

静岡県のテニス歴2年さん

報告1111:  もしかするとそうすることで何かが改善されるのかもしれないが、グリップによってテンションの上げ下げをする、という話はあまり聞いたことがない。
 厚い薄いという言葉で心当たりがあるとすれば、以下のような条件で心当たりがある。
「当たりが厚い打ち方をする人で、ボールのコントロールが利かないという人は高くしてみる」。「当たりが薄い人でボールが飛ばないで困っているなら低くしてみる」という話だ。
 確かにグリップが薄い人は前に飛ばす方向に力が入れにくいものなので、低くすれば飛ぶようになるかもしれないし、また、スライスを主に使用するなら、低くした方が球乗りが良くなるかもしれない。逆にグリップが厚い人は元々厚くボールを叩きやすいので、高くした方がコントロールが利くようになるかもしれない。そういう意味でなら可能性はあるだろう。
 しかし、グリップが厚くても当たりが薄い人もいるし、グリップが薄くても引き付けてフラットに打ち抜く人もいる。
 グリップからではなく、飛んでいくボールと、どういうボールを飛ばしたいのかなどから逆算された方がよろしいのではなかろうかと我々は考えるがいかがだろうか。


依頼内容1109: 人があまり着ていないような、オシャレなテニスウェアを探しています。
ブランドは、ラコステ・ラルフローレン・ロット・K−SWISSなどです。
存在はしているようなのですが、ほとんど見かけません。
どこで売っているのか?もしくは日本では売っていないのか?
調査して欲しいです。

大阪府のチョキさん

報告1109:  お洒落な、というのも個人の好みの差で色々だが、選手が着用しているようなモデルで、ご依頼のブランドのものだと、残念ながらほとんど日本には入ってきていない。
 まずは並行輸入を扱っているショップさんにお問合せいただくか、直接個人輸入というのも手だろう(上記のブランドでラコステ以外ならATPの公式スポンサーでもあるhttp://www.tennis-warehouse.com/で扱いがあるようだ。ラコステはとりあえず日本のラコステにお問合せいただくか、フランスの店舗に行くしかなさそうだ……)。
 また、各ブランドに直接お問合せいただくと、「なるほど需要があるのか」とブランドに気付いてもらえるキッカケになるので、躊躇せずにお問合せされた方がよいのではないかと思う。K-Swissなどは最近クルニコワやハースと契約するなど、アメリカでは大変元気なブランドなのだが……。


依頼内容1108: 初めて投稿します。
現在、プロスタッフ6.0 85を使ってる27才です。
最近気になってるのが手首の痛み・・・
そういうことでラケットを変えようかと思いましたので投稿しました。現在の候補としてダンロップ・エアロジェル500ツアー or デュアルコイル3.0なんですが皆さんだとどちらが合うと思いますか?助言お願いします。
ちなみに、現在週2回の練習で薄握りのフラットドライブ気味な打ち方をしています。

福岡県のうっち〜さん

報告1108:  随分と急な方針転換のようだ。まずはお近くのテニス専門店に行き、現在使用中のラケットとガット、その使用感と今後求める使用感についてストリンガーさんと相談されてはいかがだろうか。軽いラケットだと逆に手首に来ることもある。まずは専門家と相談されることがよろしかろう。


依頼内容1107: ジェームズブレークとトーマスベルディチ選手のファンなのですが、ブレーク選手とベルディチ選手はなんと言う種類のストリングを使用しているのですか?
また、ベルディチ選手のものだけでもいいのでストリングのテンションも教えてください。
あと、長くて申し訳ないのですが、ベルディチ選手の使用している輪のような振動止めもなんというものなのか教えてください。
よろしくお願いします。

千葉県のスエさん

報告1107:  ベルディチは弊誌ではベルディフと言っている。一応、チェコ人の記者に確認して聞き取りをして、最も近いカナを当てていると自負しているが……。
 それは置いておいて……。
 ストリングの種類は他の依頼でも回答しているのでそちらを見て欲しい。
 ベルディフのテンションは大会ごとに常に一定というわけではなさそうだが、我々が聞いた話では25キロ(約55ポンド)だ。
 あの振動止めは、トーナーグリップでお馴染みの、ユニークスポーツ社のバイブレーションダンプナーか、または、良くある形状なので、チェコのローカルブランドのものかもしれない……。


依頼内容1106: ジェームス・ブレーク選手のガットの種類を教えてください。

千葉県のコバヤンさん

報告1106:  ルキシロンのアルパワー、16Lということになっている。


依頼内容1100: ハイブリッド張りで、縦ポリ横マルチで張るのと縦マルチ横ポリで張った時のそれぞれの特徴を教えてください。

千葉県のニンジンさん

報告1100:  ポリやマルチと言っても色々な性質があり、またゲージの選び方とその組み合わせ方、テンションの強さ、あるいはラケットのフレームの性質によって一概には何とも言いがたい。まずはお近くのテニス専門店のストリンガーさんに同じことを相談してみるか、実際に試してみるより他、回答を得るのは難しいだろう。打感に関しては感じ方がプレーヤーによって本当に変わってしまうものだし……。
 ただ、このままではあまりにあまりなので、ごくごく一般的なお話をするとすれば、タテ糸は飛びに、横糸は打感に影響があると言われる。よって、タテ糸を硬い性質の糸にして、横糸を柔らかい性質のものにすれば、打感の犠牲を少なくしてコントロール性を上げられ、逆のパターンなら飛びはそこそこながら、コントロール性を上げる方向で調整できそうだ、と見当がつけられる。
 また、タテ糸かヨコ糸のどちらかがいつも切れる、という症状のはっきりしているプレーヤーなら、切れる側の糸をポリに変えると耐久性が上げられる可能性がある(ただし、硬い糸が柔らかい糸を削ることがあるので、逆に切れやすくなるパターンも考えられる)。
 ハイブリッドは奥が深い。とにかく、一度お近くのプロのストリンガーさんと相談してみて欲しい。


依頼内容1090: M.バグダティスのグリップテープはフィッシャーのグリップらしいですがどうやったら手に入りますか?

千葉県のフィッシャー好きさん

報告1090:  まずは日本での正規輸入代理店である兼松繊維さんにお問合せてはいかがだろうか。メールのアドレスも日本のフィッシャーの公式ページに存在する。念のため転記しておくので、ご利用いただけると幸いだ。info@fischer-tennis.jp


依頼内容1086: レイトンヒューイットのガットの種類とテンションを教えてください。

千葉県のカモン!!さん

報告1086:  06年全仏時にはルキシロンのアルパワーと、バボラのVS Teamの16Lを31/30キロで張っていたというデータがあるが、今もそうかはデータがない。あしからずご容赦いただきたい。もし、次のAIGオープンに本当にちゃんと来日したら、調べておきたいと思います。はい。


依頼内容1080: 初めて投稿します。
スマッシュの今月号で、グリップは細めのほうがスピンをかけやすいということを知りました。僕は高校一年で、テニス部なのですが、今使っているラケットのグリップが3で、それにオーバーグリップを巻いているという状態です。でも、僕の同級生はそこまで手の大きさにちがいはないのに、みんなグリップ1か2にオーバーグリップを巻いています。ショップの人にも、「君は手が大きいから3だね」といわれたのですが、実際はどうなんでしょうか?グリップは細いほうがいいんでしょうか?

東京都のおじ、さん

報告1080:  初投稿ありがとうございます。
 グリップが細い方が手首の自由度が高いので、スピンのスイングを作りやすくなるのは確かたが、人によっては手首を使いすぎることになって結果としてインパクトが不安定になったり、手首の故障につながることもある。逆に太ければ手首の自由度は下がるが、面安定性を維持しやすいので、フラット系のショットを安定させやすい、ボレーがやりやすいなどとも言われる。
 これはグーで手首を回すのと、パーで手首を回すので、どちらが手首を回しやすいかで簡単に体感できることでもある。
 しかし、細ければよい、逆に太ければよいという単純な尺度はない。最終的には使っているプレーヤーが一番使いやすい太さがその人のサイズというのも考え方としてはアリだし、依頼者がどんな手の大きさなのか(手のひらの大きさと指の長さのバランスでも細かく言えばフィーリングは変わるだろう)を知らない我々には、2がいいとか3にした方が、とかを具体的には申し上げられない。
 ただ、ごく一般的に言うと、合わないと思ったとして細くするのは限界があるが(後述する)、太くするのはテープを巻くなど色々と方法がある。
 今、使っていてどうにも使いにくいとか、振りにくいとかいう感じがしないなら別に3のままでもいいだろうと思う。ただ、色々と試してみる、という知的好奇心を好奇心のまま終わらせるのはもったいない。
 とりあえず、友達のラケットを借りてみて、細いグリップを体験されてみると良かろうと思う。また、今のラケットでもオーバーグリップを極薄タイプに変えてみたり、時には巻かない状態で打ってみたりしてもいいだろう。リプレースメント・グリップを皮製のものに変えると、ラテックス製のものの時より細くなった感覚にもなる。さらに、リプレースメント・グリップを剥がして、そこに直接オーバーグリップテープを巻いている人もたまに見かける。これだとグリップの角がはっきりと出るし、打球感覚も極めてダイレクトになるのでいいのだ、という人がそうする傾向がある。ただし、オフセンター時の衝撃はそれなり以上に感じるだろう。
 グリップサイズは手の平の大きさと、最終的には本人のフィーリングで決定される。この手の大きさだからこのサイズ、という尺度は一応はあるにしても、例えばシューズのサイズのように厳密なものである必要はない。
 色々と試す方法はあるので、トライしてみて欲しい。


依頼内容1078: 先日、長年使ってるラケットの元巻きグリップを交換しようとしたところ、新しいグリップのパッケージの中に小さな釘が3本同梱されていました。でも巻き方指示の中には釘の用途は書かれていませんでした。これはどういったケースでどのように使うものなのでしょうか?

愛知県のまちさん

報告1078:  いわゆる元巻きのグリップ(正確にはリプレースメント・グリップ。中には「元グリ」、と略す人たちもいるらしいが……)の場合、一度巻いて伸ばしてしまうと巻きなおしも効きにくいし、きっちりと巻かないとズレてしまったりするため、かなりの力でしっかりと巻く必要がある。
 強く巻く必要があるため、全てのラケットでそうではないのだが、巻き始めと、巻き終わりを釘で固定できるように穴が空いている場合がある(その場合、巻き換えようと剥がせば、釘が打たれているのですぐにわかるはず)。釘はそのためのもの、とお考えいただきたい。1本は予備ではなかろうか。


依頼内容1072: キリシュバームのプロラインというストリングが欲しいのですが売っているサイトが見つかりません。出来れば教えてください。

長野県の弟子入り一日目さん

報告1072:  http://www.tennis-warehouse.comという海外のサイトが通販では最も有名だが、海外通販になるし、クレジットカードが必要で、やり取りも英語になる。プロラインも置いてあった。
 しかし、最も簡単なのは、国内の通販を受け付けているショップに電話をし、問合せることだろう。プロライン新製品だが、製品自体は特に珍しいものではないはずなので、通販をやっているようなプロショップであれば、今はサイト上になくても、店では扱っていたり、あるいは、取り寄せてもくれるだろう。


依頼内容1069: よく、○○選手使用モデル、○○仕様スペックというのをみますが、当の本人は、昔から使ってるラケットに塗装を変えただけのものを使っているのを見ますよね? 目で見えない部分はまだよしとして、明らかにフレームの形状がちがってたり。これって詐欺じゃないですか?

茨城県のHKさん

報告1069:  以前にも同様な依頼があって報告もしたが、そこまで言い切られる以上、誰にでも説明可能な、しかも客観的な証拠が必要だとは思われないだろうか。相手を告発しようという場合、確実に「別物である」と立証しなければならない責任は告発する側にある。その前提をまずご理解いただきたい。
 しかし、だ。確かにおっしゃるように見える状態は多い。ここで疑問なのは、あの訴訟大国のアメリカでも同じ状態が許されているということ。実はアメリカでも怪しいモデルが「●●選手モデル」として出回っている。
 実は、日本でも●●選手使用モデルと、●●モデルの間には大きな差があるらしい。使用モデルと名の付いたものは少なくとも、使用を前提に開発され、実際に試合などで使ってもいるモデル。●●モデルに関しては、その限りではない、というのが普通だ。
 誤解を与える表現ではあるが、契約選手たちは開発に手を貸しているのも事実だし、「今は使わないけど、次に使うかも」という段階でも「●●選手モデル」にしちゃう、という形式も存在しうる。しかし、その選手が使いたいラケットが廃盤になっていた場合、仕方なく違うコスメで塗るというケースはある。
 選手の持つラケットは「広告の看板」と同じ。あのアメリカで裁判沙汰になっていないのは、そういう一般認識があるかららしい。


依頼内容1061: 古い話ですみませんが、ジミー・コナーズが晩年使用していたプリンスプレジションモノというラケットがあるのですが、これは非常に珍くスロート部が1本シャフト(モノシャフト)構造になっています。しかし残念ながら、今このラケットに関する情報はネットでもあまりないので、失礼してこの場をお借りした次第です。もし、このラケットに関する情報等がありましたら教えて頂きたいのです。よろしくお願い致します。

埼玉県のジミーさん

報告1061:  ペンネームからお察しするに、コナーズのファンの方ではなかろうか。あのラケットは確かにコナーズが使用していたが、正確には晩年ではなく、シニアツアーで使用していた。何しろ彼の肝いりで開発されたラケットで、ヘッドサイズは97平方インチで、重さは約325グラム。16×21のパターン。バランスは平均で32cmというのがスペック。10年ほど前に発売になったモデルだ。しかし、国内ではほとんど売れなかったようで当然廃盤になったようだが、調べてみるとまだ海外では売られているらしい。
 並行輸入を扱っているお店か、海外のショップなどに問合せてみてはいかがだろうか?


依頼内容1048: HEAD FPラジカルOSといえばアガシが最後に使っていたラケットですが、それについて質問させていただきます。
1、実際にアガシが使っていたラケットと市販のラジカルOSとはどこかちがうところがあるのですか?
2、アガシのグリップサイズは何ですか?
3、アガシは引退後エキジビションマッチに出たそうでが、そのときのラケットはラジカルOSでしたか?ちなみにアガシはこれからシニアツアーに参戦すると思いますか?
以上、調査お願いします。

神奈川県のアガシは世界一かっこいいマルハゲさん

報告1048: 1/アガシはラケットの「使用契約」を結んでいた選手だという。従って、彼のラケットは市販品と基本的に同じでなければならないということになる。もちろん、一般プレーヤーでもよくやるような、バランスの微調整などはされていたかもしれないが、「中身は別物」という形ではなかったと聞いている。
2/グリップサイズは、データがない。調べてみたいと思うので、しばしお待ちください。
3/リオスとのエキジビションではラジカルOSを使っていたようだ。
 シニアツアーへの参戦は、まだわからない。しかし、アメリカでのシニアツアーのフィクサーであるジム・クーリエは非常に前向きのコメントを連発しているので、いずれ参加することもあるかもしれない。引退後のアガシは選手時代にも増して忙しいそうなので、シニアツアーに出るとしても、年間ずっとではなく、ある大会にスポット的に出る、という形になるのではなかろうか。


依頼内容1045: 新しいラケットが欲しくなって、3つ気になっているのがあります。
ヘッドのエクストリームプロと、フィッシャーのマグネティックプロNO.1の98と、ダンロップのエアロジェル500ツアーです。
薄いシビアなラケットに比べたら簡単にかっ飛ぶと思いますが、この中で簡単に飛んでいってしまわないのはどれですか?また、このページのインプレッション風にそれぞれ評価頂けると嬉しいです。
ちなみに今はヨネックスのナノスピードRQ7ツアーを60で張ってます。

静岡県のテニぞうさん

報告1045:  ラケットは使い方と、使う人の技量、相手にするボールによって変わるので、「簡単に飛んで行ってしまわないの」というのを単純に評価するのは難しい。
 全てインプレのコーナーにあるはずなので、そちらを参照いただけると幸いだ。


依頼内容1044: サフィンの大ファンなんですがサフィンの使用ガットを教えてください

滋賀県のDのサフィンさん

報告1044:  最近はわからない。以前はルキシロンのアルパワーを使っていたが……。


依頼内容1043: ナダルのラケットの長さはノーマルですか?プラスですか?教えてください。

島根県のなべちんさん

報告1043:  彼はラケットを新調したところ。間もなくバボラ・ジャパンから正式なリリースがあるだろう。しばしお待ちいただきたい。


依頼内容1035: キプロスの英雄バクダティスの使用している ラケット ガット そのテンション グリップ 等 判っている範囲でお教えください。

山梨県のnarapoaさん

報告1035:  これも昨年の全仏時とデータはやや古い。ご勘弁いただきたい。
 ラケットはフィッシャーのM-Speed Pro No.oneの95平方インチ。ガットはルキシロンのアルパワーの16L。テンションは25/27キロだ。グリップサイズは不明です。


依頼内容1034: 僕は今、マリオ・アンチッチ、パラドーン・スリチャパンの使っているRDS002TOURを使い始めました。
そこで彼らは何ポンド位でガット張っているんですか??
とても今興味があります。
参考にさせていただきたいのでよろしくお願いします。

神奈川県の神奈川オレンジさん

報告1034:  共にまだ古いデータしかない。アンチッチは昨年の全仏でUltimum RD Ti-80を使用していた時には27/26キロのテンションだったようだが、ラケットが変わればきっとテンションも変えているだろう。スリチャパンは残念ながら最近のデータはない。


依頼内容1033: 海外男子プロは体格が大きく、体格に比例して手のひらも大きいと思うのですが、グリップサイズは細め(G2)を選ぶ選手が多い聞きます。有名男子選手でグリップサイズ4とか5を使用している選手を教えてください。

長野県のストレートさん

報告1033: グリップサイズのデータはさすがに我々も持っていない。
継続調査とさせていただけると幸いだ。


依頼内容1030: こんにちは。
最近ポリガットがはやっていますね。それで今僕はシグナムプロを使っているのですが、3・4週間でガットとガットの間は凹みがすごい減っていて大体切れそうになると真ん中に当たっているのに、角切れをしてしまいます・・・。
角切れはなにが原因なのでしょう??

群馬県の明日の洋介さん

報告1030:  どのぐらいの頻度でプレーをしていて、どんなプレーヤーかわからないという条件では正確に理由を突き止めるのは困難だが、角切れ、という用語が正しく理解されて使われているのだとれば、ラケットの構造的な問題や、ストリンガーさんに原因を求めることもできるだろう。ラケットによってはどうしても角切れしやすい機種があるというのが知られている。一度、専門店のストリンガーさんに相談してみて欲しい。
 また、依頼者がプレー頻度が高く、ハードヒッターだ、という方だった場合、3、4週間持ったなら「ガットはよく頑張った」と言えなくもない。ポリは耐久性の高さが売りではあるが、大学生ぐらいのパワーヒッターで、トップスピナーで、オムニやクレーでいつもプレーしているプレーヤーだと、時には数時間で切ってしまう、なんて話も珍しくはないのだ……。


依頼内容1015: セルビアの新星ノバク・ジョコビッチと同じラケットを使っています。彼は、今後が期待できる選手だと思います。トップ10も射程圏内ですしね。1つ質問です。彼の使用しているストリングは、何ですか?ステンシルでテクニファイバーのマークがありますが、もしテクニファイバーでしたら何のストリングが教えて下さい。

神奈川県のテツさん

報告1015:  ジョコビッチの使用ガットは、テクニファイバーのX-One Biphase(エックスワン・バイフェイズ)というガットだ、ということになっている様子だ。


依頼内容1012:  2007東レPPOで、サマンサ・ストーサー選手が着用していたウエアのメーカーを教えてください。またそれは日本でも手に入るものでしょうか?

北海道のSamさん

報告1012:  色々と手を尽くして調べてみたのだが、あのマーク(逆ムの字に上に△)に該当するブランドがどうしても我々だけでは探し出せなかった。
 で、困り果てた我々は、本誌で連載中の著者であり、テニスはもちろん、こうしたことにも滅法強いフローラン・ダバディーさんに聞いてみた。すると、すぐにお返事をいただけた(ダバディーさん、ありがとうございます!)。
 あのマークの正体は、シドニーのローカルブランドで、名前は「Above the Limits」。元々スキーやスノーボードに強いブランドで、今はストサーを支援しているらしい。公式サイトのアドレスは、http://www.abovealllimits.com/だが、日本で正規に取り扱っている代理店は調べてみたがどうやらまだ存在しないようなので、どうしても、という場合はウェブサイト経由で個人輸入という手段になるだろう。あるいは、お近くのテニス専門店などに問合せて、取り寄せてもらうか(対応してくれるかどうかは店舗次第だが……)しか方法はない。


依頼内容1007: 今まで200Gを使ってましたが、リカバリーが凄くきつくなってきたのと、もう少しスピンが掛け易いのがいいなと思い色々ネットで物色していたところ、フィッシャーのマグネティックNo.1の105インチのが気になりました。ただ当方の周りにはフィッシャーを置いてあるところは無く、試打も出来ません。06年1月のフィーリングのコメントも拝見させてもらいましたが、ウリである「電磁力のパワー」を他の言い回しで表現して頂けたらと思います。あと、200Gとの比較もお願いしたいです。ちなみにこのラケットを選んだのは、黒ベースと周りと違うのが良かったからです。

静岡県のエスパルスさん

報告1007:  200GからプロNo.1の105では全く別の種類のラケットだ。色や希少さだけで選ぶときっと凄い違和感があるのではなかろうか……。
 200Gと比較した場合、No.1は「とても飛ぶ」と感じられるはずだ。弊誌の編集長によれば、電磁力は『弾きがよくて、シャープな飛び』とのこと。カツンという感じの、丈夫なフレームのラケットのイメージ、とのことだ。他にも、ラケットから「発射される感じ」とか、「すごいパワフル」とか、色々と表現された。


依頼内容1006: ストリングの張り方について質問します。
アエロプロドライブ専用のストリングの張り方はあるのでしょうか。ありましたら、教えてください。張る人によって、張り方が違っていたからです。

愛知県のアエロプロドライブさん

報告1006:  ラケット別に推奨される張り方がある場合、メーカーからショップに対してマニュアルが配布されることがある。しかし、張り方に関してはプレーヤーの好みやストリンガーさんの考え方などがあり、どれがいいか、ということも実は曖昧だったりする。
 バボラのラケットの場合は、いわゆる「バボラ張り」が前提のはずなので、バボラ張りをしていれば間違いはないはずだ。

過去の依頼と報告            
 
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