各種大会の裏側を編集部特派員のクマくんがレポートするこのコーナー。なぜか有明の大会が今までありませんでしたが、2007年AIGオープンの裏側をレポートしましょう。今回、レポーターを務めてくれたのはなんと……。
「俺の出番か……」 「フェデラーが来ないって言うから、代わりに来てやったぜ」
フェデラー・ベアーでお馴染みのビニーベイビー、ロジャーくんがレポートします。
「ま、テニスの大会では仕方がないんだけどさ……」 「代わりにオレが日本の皆様に謝っておくか……。」
テニスは個人競技だけに、GSでも主力選手が欠場してしまうのは珍しくないこと。でも、今回のフェデラーの欠場は残念でした……
「お、ウインブルドンかあ……」
今回の大会ではウインブルドンがPRのために会場内で展示を行なっていました。
「シャラポワのウェアで、ロジャーのはシューズね」
「オレさえいなけりゃ、アンディも一度ぐらいは取ってたんだろうになあ……」 「お、ケバブ屋だ。でも、お寿司屋さんとかは出てないの?」
場内には各種のキッチンカーが出ています。代表的なのはケバブ屋さん……、って東京の大会じゃないのか??
「ほほう、今年はなんだか盛り上がってますな」
センターコート前の広場には協賛各社の展示・販売ブースや、ちょっとした休憩や飲食などができるスペースが。天気さえよければ快適な時間を過ごせます。
「センターコートの試合を写すモニターもあるんですな。ところで、チャレンジシステムの導入はまだ?」
「寺地くんに捕まってしまった……」 「広場の反対側の東側ロビーには、喫茶スペースとローソンが出店を出していましたよ。スリチャパンもこれで安心だね」
「なんだかおいしそうだね」 「僕はここで試合をさせられることはないと思うけど……」
センターコートに次いで有名選手が入りやすいのが、1、2番コート。広場の向こう側にあります。
「おぉ、大人気!」
センターコートよりも間近で選手が見られる分、案外お得な感じもするのがいいところです。
「日本のテニスの歴史って案外長いんだね……」
東ロビーの奥では日本のテニスの歴史を紹介するコーナーが。今年は「佐藤次郎」特集(※佐藤次郎さんは戦前の日本を代表する選手の一人で、当時の全豪、全仏、ウインブルドンでベスト4まで行った世界的な名選手。昭和9年のデ杯遠征の際、マラッカ海峡で船から身を投げて亡くなられた悲劇のプレーヤーです)でした。
「ここは屋根がついてるからいいね」
有明コロシアムは約1万人を収容する開閉式屋根のついたスタジアムコート。今では世界各地にありますが、屋根が建造された当時はまだ世界的に珍しかったんですよ。
「ここが入り口だね」
「おう、来てやったのに、誰も居ないじゃないか」
ここがプレスルーム。ロジャー様が来たというのに、みんな取材中なのか閑散と……。記者さんたちも忙しいようです。
「この地図があれば困らないね」
場内の地図。案外広い有明テニスの森。たくさんのコートを見て回ると、結構歩くことになります。観戦には運動靴がお勧めですよ。
 
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